2011年2月6日日曜日

四代目 三遊亭金馬

NHK教育の「日本の話芸」で,
四代目三遊亭金馬
淀五郎」と
試し酒」を聞いた。

お笑い三人組」はかすかに記憶に残っている。
落語を聞くのは初めてだと思う。

淀五郎」は志ん生で聞いたことがあった。
金馬の淀五郎は,わかりやすかった。

試し酒」という噺は初めて聞いた。
「友達同士で飲む酒は酔いが発散していいものだ」と言っていたが,三代目金馬も「居酒屋」で「酔いが発散する」という言い方をしていた。
下男の久蔵が五升の酒を飲めるかという賭けに挑戦し,
一升入りの大杯を五杯,見事に飲み干す。
後の解説で,金馬が,大杯で飲むときには,杯を傾けずに飲むのだと言っていた。

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2011年2月5日土曜日

松尾貴史の落語BAR~志の輔,白酒

BS12で「松尾貴史の落語BAR~side A & side B~」という番組をやっていた。

ホームページの番組紹介:

番組のホストは、芸能界きっての「落語通」として知られる松尾貴史。
日本を代表する落語家たちの名人芸(sideA)と松尾とBARで語る、普段なかなか見ることができないプライベートな素顔(sideB)の両面を味わいつくすという、これまでにない落語番組。
通の方はもちろん、落語を見たことがないという方でも、その魅力をたっぷり堪能でき、見応え充分です!

立川志の輔がメーンゲスト(sideAsideB
ゴルフにはまっているとのこと。
演題は「みどりの窓口」。
CDで聞いていた。
この噺も,「はんどたおる」と並び,爆笑物だ。
富山県で知事にしたい有名人の1位とのこと。
堀井憲一郎2008ランキングで,談志(0位),小三治(1位)に次ぐ2位。
古典も本当に聞かせる。
チケットがとれないと有名だが,一度,生で聞いてみたい。

もうひとつ,桃月庵白酒(とうげつあん はくしゅ)の「松曳き」(sideA)。
五街道雲助の弟子。初めて見た。
丸々として可愛い体つきと顔立ち。

「松曳き」という噺も初めて聞いたが,なかなか面白かった。
どちらもそそっかしい殿様と家老格の田中三太夫が登場する。
田中三太夫は,「粗忽の使者」や「妾馬」でもお馴染みだ(キャラクターは違うが)。

番組のページによると,今後の予定は次のとおり。

春風亭昇太    「花筏」
立川生志     「井戸の茶碗」
柳家花緑     「笠碁」
春風亭一之輔  「あくび指南」
瀧川鯉昇     「茶の湯」
柳家喬太郎    「竹の水仙」

今後も,楽しみにしたい。

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2011年2月3日木曜日

久しぶりにRyoSenの昼ご飯にありつく

今年になって初めて,RyoSen で昼ご飯を食べた。
何回か正午前に行ったが満席で,フラれていた。

今日の日替わりのメニュー。

鶏もも揚げ しょうが風味甘酢あんかけ
大根の短冊切りと細切りニンジンのサラダ
こんにゃく,厚揚げ,ニンジン,ナスの煮物
いつものチクワ入りの味噌汁
いつものシバ漬け

充実しており,今日も満足した。

今年になって見つけたのが,
二条両替町角の洋食の店「クルート」。
ご夫婦でやっている。

ポークやチキンのカツ,海老フライ,ハンバーグなどの洋食を組み合わせたA,B2種類の日替わりランチ(確かAが650円,Bが750円)。
他にクルートランチ850円などがある。

ランチには,スープかミニうどんが付く。
ライスかパンを選べる。
食後のコーヒーは100円。

ポークカツなど,相当の食べ応えで,とにかく満腹になる(ご飯の量を減らしてもらった方がいいかも知れない)。
味も結構,おいしい。

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2011年2月2日水曜日

笑・神・降・臨~桂かい枝

NHKの「笑・神・降・臨」(1月7日深夜放送を録画)で,
桂かい枝を初めて見た。

以下,NHKの番組紹介より引用。

ハル子とカズ子
愉快で愛くるしいおばあちゃん同士の、爆笑掛け合い!

恋するオ・ト・メ
とある女子高生。デートの相手は、極端な男性ばかり!

丑三つ(うしみつ)タクシー
奇怪なタクシードライバーの「面白怖い」ストーリー

初めて見た落語家だが,かなり面白かった。
顔や表情も,かなり破壊的で,面白かった。

小言幸兵衛さんのブログ「噺の話」で,要領よく紹介されている。

落語の世界は,奥が深い。

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2011年2月1日火曜日

竹の水仙

BS-TBSの「落語研究会」。

柳家喬太郎の「竹の水仙」をやっていた。
週刊文春の堀井憲一郎の「東都落語家2008ランキング」で8位。
CDで「孫帰る」や「夜の慣用句」などの新作は聞いたことがあった。

「てんぱってる」とか「ちょー、うざい」とか、ところどころ現代用語が出てきたり、柳家権太楼の物まねが登場するなど、ちょっと型破りな「竹の水仙」だが、型どおり演じないところが喬太郎たる所以だろうか。

「水仙」のアクセントが気になった。
喬太郎もTBSの竹内香苗アナも、「推薦」や「水洗」と同じアクセント。
「水仙」は「垂線」だと思っていた。
ネット検索してみたら、標準語(関東)では「推薦」、関西で「垂線」というようだ。
「熊」を、関東では「ま」を強く、関西では「く」を強く言うのと似ているようだ。
知らないうちに関西のアクセントに染まっているのだろうか・・・

他の二席。

古今亭菊之丞(堀井ランキング18位)の「三味線栗毛」。
ちょっと役者のような顔立ち。
噺家も、噺も、初めてだったが、色気を感じた。
酒井雅楽守が求めた名馬につけた名前が、「三味線」。
これまで「シャミセン」という競走馬はいないようだ。この名前を付けたら案外、ダービーを獲れるかも知れない。

名馬にはそれ相応の名前を付けるものだという例として出てくるのが

1 三国志の関羽の「赤兎馬(せきとめ)」
2 明智左馬助の琵琶湖の湖水渡りの「鬼鹿毛」(ネット検索すると、明智の馬は「大鹿毛」で、「鬼鹿毛」は武田信玄の父・信虎の愛馬のようだ)
3 宇治川の先陣争いの佐々木、梶原の「いけづき」、「するすみ」(子どものころ、源平合戦の物語を読んで興奮したときから、この馬の名前は記憶に残っている)
4 加藤清正の「帝釈栗毛
落語は、教養の宝庫だ。

橘家文左衛門(堀井ランキング29位)の「転宅」。
三代目金馬のCDで聞いたことがあった。
泥棒を翻弄する年増の妾の機転はたいしたものだ。
その妾を,なかなか色っぽく,可愛らしく演じている。

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