関西テレビの扇町寄席(再放送)で,笑福亭小つる(現・枝鶴)が「蛇含草(じゃがんそう」という噺をやっていた。
ソーメンを100束食えるとうそぶいたが途中でギブアップ。
家に帰っても苦しいので,ウワバミが人を消化するのに用いる蛇含草という草をかじると・・・
江戸落語の「そば清」と似たストーリーだ。
ソーメンではなく餅でやるパターンもあるようだ。
ソーメンを矢継ぎ早にすする演技は,なかなか見事だった。
ザル蕎麦だと,ズルッと手繰り込む感じだが,ソーメンはツル,ツル,ツル・・・という感じ。
うどんはまた,蕎麦とも違う。いかにもうどん,だ。
プロの技はすごい。
ソーメンを100束食えるとうそぶいたが途中でギブアップ。
家に帰っても苦しいので,ウワバミが人を消化するのに用いる蛇含草という草をかじると・・・
江戸落語の「そば清」と似たストーリーだ。
ソーメンではなく餅でやるパターンもあるようだ。
ソーメンを矢継ぎ早にすする演技は,なかなか見事だった。
ザル蕎麦だと,ズルッと手繰り込む感じだが,ソーメンはツル,ツル,ツル・・・という感じ。
うどんはまた,蕎麦とも違う。いかにもうどん,だ。
プロの技はすごい。
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小つる師匠は香川県のラジオで番組をもっていたから麺類の仕草はうまいはず。特にさぬきうどんなんか。名前も小つるでしたから「つる」「つる」は得意と思いますが。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除京都市民寄席の記事に,小つる改め枝鶴師匠から来場御礼のコメントをいただきました。