7月30日(土),和歌山に用件があり,その前に紀州東照宮と紀三井寺に立ち寄った。
和歌山駅から新和歌浦行きのバスに乗り権現前で下車,
紀州東照宮はすぐのところにある。
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東照宮の参道前 |
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108段の石段を上る |
社殿を拝観した。若い巫女さんが案内と解説をしてくれた。他に客はおらず,独占状態。
巫女さんが静々とゆっくり歩く後をついて,左甚五郎作という多数の彫刻(真鯉と緋鯉,鶴亀など)と,狩野探幽作の襖絵などを見て回った。
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社殿 |
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珊瑚刺桐(サンゴシトウ)? |
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下に降りてから
黄色い花を見つけた |
東照宮の近くに和歌浦天満宮があるが,時間の関係で寄らず,
不老橋の方へ。
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橋を渡ると不老長寿になれるという
不老橋 |
不老橋の対岸に紀三井寺が見えていたが,歩くと結構遠かった。
和歌川にかかる旭橋を渡り,左手に県立医科大学を見ながら進む。
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大きな夾竹桃?の木を見つけた |
紀三井寺に着いたときは汗だくだったが,さらに長い石段の難関が待ち受けていた。
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楼門 |
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この石段を上ったのだ |
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幸福観音 鐘楼 六角堂 |
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樟(クス) |
仏殿に安置されている平成20年完成の大千手十一面観音菩薩像を拝んだが,大きさが恐くて平穏な気持ちにはなれなかった。
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仏殿3階から不老橋方向を望む |
紀三井寺参道の「一富士食堂」という店でお昼を食べて,目的地に向かった。
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和風スープのターチー麺(ピンボケ) |
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