25日午前3時放送のBS-TBSの「落語研究会」を録画して見た。
五街道雲助 「芝浜」
おかみさんが最後にお目出度という展開は初めて聞いた気がする。
もっと古女房を想像していた。
解説の人が,四十二両は,今でいえば300万円以上だろうと言っていた。
柳家三三 「万金丹」
初めて聞く話だった。
三三の落語も初めて聞いた。
声が通って,聞きやすい。
岐阜の落語会にますます行きたくなった。
春風亭昇太 「時そば」
久しぶりに「時そば」を聞いた。
二人組が二人合わせても持ち金が足りずに,兄貴分風の方がほとんど食べ,そば屋をごまかす。
翌日,弟分の方が一人で行って・・・という設定。
二人組の設定は初めて聞いた気がする。
今でいえば,兄貴分が成功した九つは深夜0時前ころ,弟分が失敗した四つは朝10時前ころのようだ。
昇太は,やはりときどき噛んでいた。
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2010年12月25日土曜日
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