2011年3月31日木曜日

今日の RyoSen

◎ ぶた肉と玉ねぎ,ピーマン,きくらげ入り酢豚風レタス添え
○ ゆで玉子ときゅうり,人参のマヨサラダ
○ 大根,ごぼう天,こんにゃくの炊き合わせ

鶏天の親子丼を頼む人が多かったが「すみません,売切れです」と。
今度,これを食してみよう。

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昨日の夕方,大津の堅田(かたた)に車で行った。
行きは山科からR161バイパス,帰りは途中越え。
同乗者がいたので,落語は遠慮した。

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2011年3月30日水曜日

今日の RyoSen

今日のメニュー
○ 牛肉,玉ねぎ 生姜入り甘辛みそ煮込みの春キャベツ添えマヨかけ
○ 丸こんにゃくとごぼう,竹輪の炊き合わせ
○ ほうれん草と長いものだし正油あえ

最近,あまり運動していないのに体重が少し落ちている。
ヘルシーな RyoSen のお昼のおかげだろうか等と考えている。


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堺を歩く

3月27日(日),談春独演会が始まる前,堺の町を散策した。

最初,南海・堺東駅近くの堺市役所・21階展望台に上った。
仁徳天皇陵
市役所から妙國寺に向かう途中の公園で桜を見つけた。
陽光桜というそうだ
妙國寺
・・・境内の大蘇鉄は、織田信長の所望で安土城に移植されたものの毎夜「堺に帰りたい」と泣いたため再び堺へ返されたという伝説の樹で、国の天然記念物に指定されている。
慶応4年(1868)の堺事件の土佐十一烈士切腹の地でもあり、その遺品が残る。(堺まちあるきマップより。以下同様)


本願寺堺別院
・・・明治4年から10年間,堺県庁として使用されたとのこと。

堺市立町家歴史館 山口家住宅
・・・江戸時代前期の町家。国の重要文化財。
スケッチをする人も
戎公園(ザビエル公園)

チンチン電車(阪堺電軌阪堺線)が走るまち。

菅原神社
・・・「天神さん・堺戎」と呼ばれる。菅原道真自作の木像が堺の浜に漂着し、それを祀ったことが始まりとされる。

開口(あぐち)神社
・・・海の神様として知られ、住吉大社の奥の院といわれている。

与謝野晶子生家の跡
堺生まれとは知らなかった。
商店街にも晶子の歌がたくさん掲げられている。
道路脇にある。
横に歌碑も立てられている。

千利休屋敷跡
・・・利休が常用していた椿の井戸がある。

宿院頓宮(しゅくいんとんぐう)
・・・摂津の国一之宮住吉の御旅所であった神 社。
境内の「白夜の兎」像。

大きな観光スポットはないが,散策にはちょうどよい町だった。

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出発前,朝の三条大橋西詰め付近。


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2011年3月28日月曜日

談春の余韻

談春独演会は,堺市民会館の「ラブ・サウンズコンサートシリーズ2010」のトリとして行われたとのこと。
開演前,堺市長があいさつをし,堺を文化都市にしたいと言っていた。

谷村しんじ南こうせつなどビッグスターが登場している。
独演会の前日には,さだまさしが来ていたようだ。

談春がマクラで,さだまさしの「無縁坂」を歌うというような話をしていた。
そういえば,談春はカラオケで,さだまさししか歌わないという話を,何かの本で読んだ。

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談春が「子別れ」の(上)で,次の川柳を紹介していた。
~~~ 弔いが 山谷と聞いて 親爺行き ~~~

山谷というのは吉原の近くで,若い者を行かせると,弔いの帰りに吉原に行ってしまう(だから若い者には行かせないで,枯れた親爺が行く)というのが含意。

江戸(昔の東京)の雰囲気を伝える川柳だ。


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2011年3月27日日曜日

談春の子別れを聞く

堺市民会館立川談春独演会に行った。

会場の堺市民会館
1395席の大ホールがほぼ満席だった。

前座は無しで,いきなり談春の登場。
「子別れ(上),(中),(下)」の前に一席,という話が「粗忽の使者」。
使者を迎える重役は,志ん朝では田中三太夫だったが,談春では木村某だった。
粗忽な治武太治部右衛門が逆向きで馬の尻尾につかまって使者先まで行く,というのはおかしかった。
この話は志ん朝のCDで聞いたが,談春は,よりわかりやすかった。


そして,「子別れ」。


談志(上),(中)で切り上げ(下)をやらなかったが,あるとき談志のオリジナリティを盛り込んだ(下)までやって,「よかったろう」と談春に言ったとのこと。
談春が談志の了解を得て,その「子別れ」をやったら,談志の言伝てで志らくから「あいつ(談春)は俺の話をパクッた。破門だって」という連絡があったが,談志が了解したことを思い出してくれて丸くおさまった,というエピソードが紹介された。

志ん生などで聞いた「子別れ」と違っていたと思った(記憶違いがあるかも)のは,次の点だった。

① 女房が追い出されるとき,子の亀吉(当時5歳)が,お父っつぁんの玄翁(げんのう)を持って行くと言い張って,玄翁が母子宅にあることになった。
② 亀吉が,眉間が割れる怪我をする話。
③ 何かと熊さんの面倒を見てくれた番頭が,夫婦仲直りのキューピッド(らしき存在)という設定。
④ 女房(母親)が玄翁を持ち出して,亀吉に「これはお前のお父っつぁんが言うんだ」というのが切り札だという設定。

他にもいろいろあったと思うが,志ん生などを聞き直して,整理したい。

思い出せない部分も多いが,何か新鮮な「子別れ」だった。
談志流の解釈なのだろうか。
亀吉がうなぎの食い方に通じているというのも,何かおかしかった。

立川流「子別れ」を,談春は,十分に伝えてくれた。
別れた女に恨まれるのは男の器量だ,という話は,よくわからないが意味深だった。

終わって幕が再度開いたとき,客席から「名人!」という声がかかっていた。

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2011年3月26日土曜日

情熱大陸で取り上げられた落語家

今年初め,毎日放送「情熱大陸」の柳家三三の回を見て,この落語家を知った。
図書館で借りた落語の本を読んでいて,立川談春も2009年1月の放送に登場していることを知った。
情熱大陸のページで検索すると,もう一人,桂米團治が登場している(2008年10月)。
ググってみると,さらに林家正蔵立川志の輔柳家花緑春風亭昇太、そして立川談志も登場したようだ。
錚々たる顔ぶれだ。


次は誰が取り上げられるか,興味深い。

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京都御苑の花だより

お昼前,京都御苑を散策した。
堺町御門から入り,北上した。

出水の枝垂れ桜が咲き始めていた。
出水口の梅~紅白のコントラストがきれい。
梅林の薄ピンクの梅
桃林も咲きだした。
御所・宣秋門付近の白モクレン。
この一帯は花が少なく,ひときわ目立つ。
1週間後には満開か。
中立売御門近くの紫のモクレン。
毎年,深い色をつける。
だいぶつぼみが膨らんでいた。
近衛邸跡の枝垂れ桜も
咲きだしていた。
客を案内してきた観光ガイドさんが,
「京都の桜のトップバッター」と言っていた。
これから,桃やモクレンが満開となり,その後ソメイヨシノ,八重桜と,京都御苑の花のシーズンが到来する。

また南下して,烏丸通りに出た。
急に天気が変わり,みぞれ混じりの雨が降ってきた。
旧有栖川宮邸の桜も色づいた。
この木も,花見シーズン到来を告げる桜だ。
地裁所長官舎だったが,今は平安女学院の施設。
昼食に,丸太町通りのうどん屋でたぬきうどんをいただいた。
注文したら,「あんかけって知ってはりますよね」と確認された。
旅行者に見えたのだろう。

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2011年3月25日金曜日

三条寄席に行く

京の三条寄席ウィングス京都)に行ってきた。

似顔絵入り,演目を書き入れる
方式は,なかなかよいアイディアだ

① 桂小鯛(とま都改め) 「時うどん
・・・・トマトというよりキュウリと自分で言ったとおりの風貌。
うどんをすする技は,そこそこやっていたが,もう少し修行が必要という印象。
帰りに,どうしてもうどんを食べたいと思わせるには,年季が必要だろう。

② 笑福亭たま 「あこがれの人間国宝
・・・・たまは初めて聞いた。京都大学卒業のインテリ落語家。
口角泡を飛ばす熱演。
本題に入る前のマクラと連発ショート落語(B29など)は,爆笑を読んでいた。
文楽の師匠が死んだ直後に念願の人間国宝に指定され,弟子が人形使いをして師匠の死体を生きているように装って天皇陛下から認定証を賜るという話。
今上天皇を落語で演じるというのは,相当な勇気がいると思った。

③ 桂吉弥 「青菜
・・・・先日の平成紅梅亭と同じネタ。
今回は小さな会場で,前の方の右手の席で間近で見ることができたので,それなりに楽しめた。
柳陰という酒を飲んだ植木屋の「うまい」という口笛は,平成紅梅亭のときと同じだった。

④ 桂宗助 「ちしゃ医者
・・・・この話は初めて聞いた。ネット検索して題名を知った。
最終盤で出てきた婆さんが,駕籠に乗った医者(藪医者,竹の子医者,雀医者)をチシャ(焼肉の友)と間違う話。
話に出てくる「小便のタンゴ,肥えタンゴ」の「タンゴ」とは,担ぎ桶のことのようだ。
かなりマニアックな話だと思った。

⑤ 桂塩鯛 「ねずみ
・・・・江戸落語では仙台・伊達城下が舞台だが,上方落語の舞台は岡山・池田城下。
左甚五郎の居所も,江戸版の江戸・日本橋に対し,大阪・天満。
上方版を聞けてよかったし,塩鯛の味が出ていると思ったが,志の輔の偉大さを痛感しながら聞いた。

会がはねた後,出演者が震災募金箱を持って客を送り出していた。
最後に出た塩鯛以外は皆,ジーンズ姿だった。
噺家さん達も,震災の支援のために頑張っていると思った。

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2011年3月24日木曜日

談春の九州吹き戻しを聞き直す

ガソリン高騰のため,ここのところ車での移動をできるだけ控えており,車で落語を聞く時間が減った。何日かかけて,談春の「九州吹き戻し」を聞いた。

この話は,長らくやる人が途絶えていたのを,談志が復活させたようで,五街道雲助もやるようだ。

江戸から四国を通って熊本へ流れてきた北里(きたり)喜之助
里心がついて江戸へ船で帰る途中,嵐により玄界灘から鹿児島桜島まで吹き戻されて,しかたなく熊本へ戻る。
何かスケールの大きい話で,談春は,船上での景色などが目に浮かぶような世界に引き入れてくれる。

談志のCDも出ているようなので,いつか聞いてみたい。

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2011年3月23日水曜日

3/21 平成紅梅亭 夜の部

一昨日昼の部に行った「平成紅梅亭 夜の部」(3月31日深夜,読売テレビで放送)のネタは,次のとおりだったようだ。

林家 笑丸     「看板のピン
桂 吉弥      「ふぐ鍋
柳家 三三     「長屋の花見
笑福亭 三喬   「子盗人
橘家 圓蔵     「火焔太鼓
三遊亭 小遊三 「蛙茶番
桂 三枝      「ピッカピカの一年生」 

昼と夜でネタが違ったのだった。
放送を楽しみにしたい。
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平成紅梅亭での配布物で,8月下旬の「志の輔らくご in 森ノ宮」が告知されていた。
このチケットは,ぜひ確保したい。

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昨日,今日の RyoSen

今日は,
○ チキンカツと芋フライとたこフライの大根おろし青しそポン酢かけ(レタス,人参添え)
○ 糸こんにゃくとごぼうと人参,天かまぼこの炒め煮
○ ブロッコリーときのこの野菜さらだ


昨日は(記憶で),
○ 牛肉と青ネギの焼肉たれ風味
○ こんにゃく,人参,厚揚げなどの炒め煮
○ 白菜とほうれん草のおひたし

いつもおいしく,満腹になる。
娘さんと思われる店員さんの客さばきも気持ちがよい。

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2011年3月21日月曜日

平成紅梅亭 東西特選落語会

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで行われた「平成紅梅亭 東西特選落語会」に行った。


12:30からの昼席に行ったが,夕席は3月31日深夜に読売テレビで放送されるとのこと。
席は12列の真ん中辺りで結構いい席だった。
TVカメラの横で,右側が空席になっており,荷物を置けてよかった。

① 開口一番は林家笑丸の「湯屋番」。

② 次は桂吉弥 青菜
・・・・吉弥は初めて聞いたが,よかった。
海老蔵に間違われたことがあったとか。
焼酎とみりんを割った酒を,柳陰というとのこと。
どんな味がするのだろう。
「名を九郎判官義経・・・」と「菜を喰らう・・・」がかかっていることを認識した。

③ お目当ての柳家三三。演目は後で知ったが「巌流島」。
・・・・高慢な若侍を老体の武士がうまくやり込める話。
初めて聞いた噺で,若侍が川に飛び込んで舟に迫ってきたときには,どうなるかとドキドキした。
三三は,やはり実力者だ。高座を下がるときの飄々とした姿もよかった。
名古屋辺りでは独演会をやっているようだが,関西でもやってほしい。

吉弥が風呂屋の番台を話に盛り込んだのに続き,三三も,吉弥の口笛や海老蔵の「おーい!お茶」,湯屋の番台を盛り込んでいた。演者のリレーも楽しめた。

④ 笑福亭三喬 おごろもち盗人
・・・・この噺は,テレビで桂米紫で聞いたことがあった。
江戸のもぐら泥棒を,上方ではおごろもち盗人と言うとのこと。
間抜けな泥棒は落語によく登場するが,この泥棒も,明かりが点いている家に入ろうとするのだから大間抜けだ。泥棒と言っても,住居侵入未遂で終わっているが・・・
明日が「せっき」だという話が出てきたが,「節季(支払の時期)」のことのようだ。
三喬,面白い落語家だと思った。
三喬も,三三の話に出てきた「馬の小便」をリレーで取り入れていた。

⑤ 橘家圓蔵
・・・・生で見られたのはよかったが,退屈な昔話や母親の話に長時間を費やし,いつ噺に入るのかとやきもきさせたあげく,「無精床」という話をちょっとやって終わり。
帰りに演目表を見たら,「大山家の人々」が鉛筆書きで「無精床」と訂正されていた。
夕席もこれでは,テレビでは流せないだろう。

⑥ 三遊亭小遊三 「六尺棒
・・・・最近NHKで小遊三が同じ噺をやっており,ネタを変えてほしかった。
やはり,3月末のテレビ放送では流せないのではないか。

⑦ 桂三枝 「仲直り
・・・・マクラはそこそこで,本題に入った。圓蔵があんなに時間を使わなければ,もっとマクラで楽しい話が聞けたのではないかと,うらめしかった。
仲違いをした親友がゴルフ中の心筋梗塞で先に逝き,主人公も入浴中の心筋梗塞で三途の川を渡る。先にあの世に行った親友に会おうと閻魔様のところに親友の消息を求めて行くと,現世で仲直りができていたのであった・・・
三枝の新作落語は,しみじみと聞けて,よい。

三三はよかったが,それ以外の東京勢は期待はずれだった。
上方勢は,全員,楽しめた。
西軍の圧勝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りの阪急電車までの間の「かっぱ横丁」の一杯飲み屋に寄った。

タコ酢,焼き鳥(肉,肝),ポテトサラダ,おでん(厚揚げ,たまご)と,ビール大瓶,ホッピーで1,980円。こういう気取らない飲み屋が,京都にも欲しい。

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OBPで,す・またんバンドを見る

YTVの朝の番組・朝生ワイド「す・またん」のメンバーがバンド演奏をするということで,午後の落語の前,大阪ビジネス・パーク TWIN21 に立ち寄った。

辛坊氏と森たけしアナの関西っぽいぬるい掛け合いが心地よく,女子アナの川田,虎谷さんもなかなか可愛いので,朝はこの番組を見ている。

10:30の開演時にはいっぱいの聴衆。
テーマ曲の「シェリーに口づけ」の合奏と,被災者支援の思いを込めた24時間テレビのテーマ曲「サライ」の合唱(アンコールも同じ曲)。
川田,虎谷アナもよかったが,斉藤雪乃ちゃん(上方演芸ホールの司会もしている)がキュートだった(遠目からだが双眼鏡で見た)。

す・またんポーズ

OBPの川岸には,もうモクレンが咲いていた。

朝の京都・下御霊神社の梅も,雨に映えていた。

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2011年3月20日日曜日

シアター・ドラマシティ,そして談春,志の輔

明日(春分の日),梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
平成紅梅亭 東西特選落語会」に行く。
上方勢は,三枝吉弥ほか。
東京勢は,圓蔵小遊三三三
三三を初めて聴ける。
大勢が出る落語会なので大ネタは無理だろうが,楽しみだ。

シアター・ドラマシティの「第18回朝日東西名人会」(6月18日)のチケットも買った。
こちらには,桃太郎白酒が出る。
西からはざこばほか。
桃太郎と白酒を生で聴けるのが,何ともうれしい。

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鈴鹿に続いて,立川談春の独演会が待っている。

3月27日(日)14時~ 堺市民会館
・・・演目は,「子別れ」上・中・下 (通し)
「子別れ」は,下を何度か聞いたことがある。
上・中・下(通し)というのが,うれしい。
堺はちょっと遠いので迷ったが,買ってよかった。

4月30日(土)15時~ 京都府立府民ホール・アルティ
・・・京都でどんな噺をかけてくれるか,楽しみだ。

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そして,5月28日(土)の立川志の輔独演会(京都芸術劇場)。

関西でも,結構,東京の人気落語家の会があるものだ。

被災地の状況が落ち着いたら,きっと落語家たちもチャリティで被災者を笑わせてくれるだろう。

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梅満開の京都御苑

19日(土曜),御所東方の目的地に行くのに,京都御苑を抜けて行った。

梅は満開,見ごろだ。

堺町御門を入ったところの紅梅
梅園の南の大けやき
桃のつぼみもだいぶ膨らんできた。


日中韓外相会談が御苑内の迎賓館で開催されるとのことで,御苑の中や周辺の辻々に警察官が大勢いた。
御苑周辺の警備の警察官の存在により,先週,天皇が京都に避難してきたというデマがネットで流れていた(床屋のマスターも客から聞いたと言っていた)。

京都はもうすぐ春本番。

東北にも早く春が来てほしい。

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