3月12日(土)19時からの「伏見酒蔵寄席」に行った。
東日本の大震災で中止かと思ったが,開催されるとのことで伏見まで出かけた。
桂吉の丞 「千早ぶる」
桂宗助 「代書」
演者は地震の話は一切せずに,客に楽しんでもらおうとがんばっていた。
狭い会場に高めの演台が据えられていて,前の方に座ったので見上げるような感じで聞いた。
「代書」はよくできた話だ。
やってくる四人に翻弄される代書屋。
キーワードは「自書不能につき代書す。」
宗助は前にも聞いたが,上方落語家らしい語り手だ。
震災の被害を目の辺りにして,心からは楽しめなかったが・・・
東日本の大震災で中止かと思ったが,開催されるとのことで伏見まで出かけた。
桂吉の丞 「千早ぶる」
桂宗助 「代書」
演者は地震の話は一切せずに,客に楽しんでもらおうとがんばっていた。
狭い会場に高めの演台が据えられていて,前の方に座ったので見上げるような感じで聞いた。
宗助の演題は,「代書」と「骨つり」と,もうひとつ演題(聞いたことのない話で覚えられなかった)のうち,客の拍手の多さで「代書」に決まった。
やってくる四人に翻弄される代書屋。
キーワードは「自書不能につき代書す。」
宗助は前にも聞いたが,上方落語家らしい語り手だ。
震災の被害を目の辺りにして,心からは楽しめなかったが・・・
伏見 龍馬通り商店街 |
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿