くろ谷・金戒光明寺の山門。
東福寺と並ぶ紅葉が売り物の寺院,永観堂の入口。
拝観料1000円を払う気持ちにならなかった。
特別公開の光雲寺に立ち寄った(哲学の道近く)。
徳川秀忠の娘・和子,後に後水尾天皇の中宮・東福門院の菩提寺。
第7代小川治兵衛が手を加えた池泉式の庭園。
アクセントの紅葉もいいものだ。
東山を借景とする |
哲学の道。
ここは,やはり桜の季節の方がいい。
法然院の黄色のモミジと趣きのある門。
京都大学11月祭開催中であることを思い出し,立ち寄る。
北部キャンパスの銀杏並木。
落研の寄席が開かれていたので,何席か聞いた。
葵家桜ん(さくらん,女性) 「崇徳院」
目をしっかり開いてやれば,もっといいと思った。
道楽亭三茄子(さんなすび) 「はてなの茶碗」
面白くなかったからではなく,うたた寝してしまった。
道楽亭鳳々(ほうほう) 「正月丁稚」
法学部だから「ほうほう」か。
葵家白(つくも,女性) 小噺
声がよかった。伸びる気がする。
道楽亭扇子(ファンシー) 「書割盗人」
前の席の小学生の男の子がコロコロと笑っていた。
(模擬店でタコ焼きなどを食べるため中座)
道楽亭蔵人(くらうど) 「足上がり」
芝居好きの番頭と丁稚の話。
葵家姫志´い(ひめじぃ,女性) 「平林」
友近似の女性。
前に確か鶴二の落語会で前座が同じ噺をやっていたが,姫志´いの方が面白かった。
葵家ふたば(女性) 「餅屋問答」
かわいい女の子だが,声は落語家の素質を感じた。
みなさん,一生懸命,古典落語を学んでいるのに感心した。
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