京都音協主催の「第三回 桂米團治独演会」に行ってきた。
① 桂そうば 「うなぎや」
② 米團治 「阿弥陀池」
③ 桂こごろう 「代脈」
④ 米團治 「一文笛」
(中入)
⑤ 米團治 「代書屋」
そうばは、ざこばの七番弟子、福岡出身とのこと。
桂こごろう
初めて知った落語家だが、声の張りがあって、いいと思った。
寄席文字は続き字で紛らわしいが、「てでろう」ではありませんと言っていた。
「代脈」という話は初めて聞いたが、楽しい噺だった。
枕の大阪のおばちゃんの話も笑えた。
京都の人はマナーがいいと言って、京都人のプライドをくすぐっていた。
米團治は、華があった。
「阿弥陀池」を聞くのは、3回目。前は、ざこばで聞いた。
「不動坊」も同じくらいの回数聞いたが、上方の落語家のスタンダードなのだろう。
「一文笛」は、いい話だ。
思い出せないが、誰かのCDで聞いたことがあった。
「代書屋」は、枝雀のCDで聞いたことがあった。
代書屋を困らせる男は、枝雀の方がはまっていたと思うが、米團治も笑えた。
枕にやった父・米朝の文化勲章受章のときの話なども、会場の爆笑を誘っていた。
京都での米團治の独演会、これからも行きたい。
① 桂そうば 「うなぎや」
② 米團治 「阿弥陀池」
③ 桂こごろう 「代脈」
④ 米團治 「一文笛」
(中入)
⑤ 米團治 「代書屋」
そうばは、ざこばの七番弟子、福岡出身とのこと。
桂こごろう
初めて知った落語家だが、声の張りがあって、いいと思った。
寄席文字は続き字で紛らわしいが、「てでろう」ではありませんと言っていた。
「代脈」という話は初めて聞いたが、楽しい噺だった。
枕の大阪のおばちゃんの話も笑えた。
京都の人はマナーがいいと言って、京都人のプライドをくすぐっていた。
米團治は、華があった。
「阿弥陀池」を聞くのは、3回目。前は、ざこばで聞いた。
「不動坊」も同じくらいの回数聞いたが、上方の落語家のスタンダードなのだろう。
「一文笛」は、いい話だ。
思い出せないが、誰かのCDで聞いたことがあった。
「代書屋」は、枝雀のCDで聞いたことがあった。
代書屋を困らせる男は、枝雀の方がはまっていたと思うが、米團治も笑えた。
枕にやった父・米朝の文化勲章受章のときの話なども、会場の爆笑を誘っていた。
京都での米團治の独演会、これからも行きたい。
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