「日本の話芸」で桂ざこばの「肝つぶし」をやっていた。
ざこばは,これまで生で
「阿弥陀池」(円楽襲名披露,南座)
「猫の災難」(ざこば一門会,府立文化芸術会館)
を聞いている。
マクラで,都丸改め塩鯛が入門したときのことを話していた。
先に米朝,枝雀に入門を願い出たが,二人ともちょうど弟子を取ったところで,ざこば(当時朝丸)にお鉢が回ってきたとのこと。
「肝つぶし」という噺は初めて聞いたが,呉服屋のお嬢さんに惚れた夢を語る吉松や,吉松の父親から受けた恩に報いようとする主人公を好演していたと思う。
ざこばは,これまで生で
「阿弥陀池」(円楽襲名披露,南座)
「猫の災難」(ざこば一門会,府立文化芸術会館)
を聞いている。
マクラで,都丸改め塩鯛が入門したときのことを話していた。
先に米朝,枝雀に入門を願い出たが,二人ともちょうど弟子を取ったところで,ざこば(当時朝丸)にお鉢が回ってきたとのこと。
「肝つぶし」という噺は初めて聞いたが,呉服屋のお嬢さんに惚れた夢を語る吉松や,吉松の父親から受けた恩に報いようとする主人公を好演していたと思う。
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