2010年10月31日日曜日

来週,円楽襲名披露公演に行く

来週11月3日の文化の日,京都南座の「六代目 三遊亭円楽 襲名披露公演」(夜の部)のチケットを購入している。

出演は,次のとおり。


— 襲名披露口上 —
ちりとてちん桂南光
小言幸兵衛三遊亭好楽
昭和芸能史林家木久扇
— 中入り —
老楽風呂桂文珍
阿弥陀池桂ざこば
芝浜三遊亭円楽
いずれもマスコミに出ている有名落語家。
テレビやCDで落語を聞いたことがあるのは・・・


好楽
テレビで,左甚五郎が出てくる話(「竹の水仙」?)を聞いたことがある。
「笑点」の中では,玄人好みの回答をして,健闘していると思う。


文珍
何枚かCDを借りてカーナビに録音した。
老婆の休日」など,新作落語ももちろん面白いが,「はてなの茶碗」とか,「星野屋」とか,古典もうまいと思う。


ざこば
CDで「崇徳院」を聞いた。


笑点でのやんちゃ振りしか見たことのない楽太郎改め円楽が,「芝浜」をどう演じるのか,楽しみだ。


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2010年10月30日土曜日

スケジュール帳を買う

2011年のスケジュール帳を,ロフトで買った。


白っぽい(水色)は2010年のもの,黒っぽいのが2011年のもの。

スマートフォンでGoogle カレンダーを使ってスケジュール管理をするつもりだったが,次の理由により,基本的には手帳を使う(Google カレンダーを併用する)ことにした。

① Auのスマートフォンのインターネット接続は,Wimaxを使っているのでAuの通信料はかからないはずなのに,なぜか通信料が発生している。Auから明細も取り寄せたが,原因不明。よって,スマートフォンの使用は極力控えることにした。

② スマートフォンのカレンダーは見にくく,一覧性の面で,やはり手帳の方が使いやすい。

スケジュール帳は,毎年,一週間の曜日が左から右に並んだものを使っている。

新しい手帳は,気分転換になる。

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2010年10月29日金曜日

歌之介のCDを買った

三遊亭歌之介のホームページから申し込んで,CDを購入した。
http://utanosuke.net/
昨日,届いた。
CD2枚(送料込)で4,610円。

まだじっくりは聞いていないが,笑いの切れは,これまでに聞いた龍馬B型人間の話に比べ,もうひとつという印象だ。
奥さんは,同じ鹿児島の枕崎出身とのこと。

枕崎には,一昨年,鹿児島に行ったときに足を伸ばした。
確か,お魚センターでカツオを食べた。

♪港町ブルース
呼んでとどかぬ 人の名を
  こぼれた酒と 指で書く
  海に涙の ああ愚痴ばかり
  港 別府 長崎 枕崎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は,昼どきに出町辺りに行く用事があり,出町枡形商店街から寺町通を北へ上がったところにある「魚熊」という店でお昼を食べた。


自分は天ぷら定食を食べ,連れは盛り合わせ寿司,いずれも800円。
かなりお得だ。
鯖寿司が有名な店で,肉厚の鯖寿司一切れ330円。
会計をしたら,鯖寿司は300円におまけしてくれた。

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2010年10月28日木曜日

舞鶴へ

仕事で舞鶴へ。

雨の一日だった。晴れていたら,もっと快適なドライブだったろうと思った。
舞鶴付近の外気温は,11度位だった。

行きは,中島みゆきなどの音楽を聞いていった。

舞鶴着が昼どきだったので,魚を食べた。
魚里」という店の大盛り刺身定食。
http://www.uori.jp/menu11.html

十種類近い刺身で,ご飯が足りず,小ライスをおかわりしたら,ちょっと食べ過ぎた。

帰りに西舞鶴高速入口近くの店で,アサリを買い,和知町の道の駅「和(なごみ)」で野菜を買って帰った。

帰りは,志ん生の「替わり目」,「黄金餅」,「火焔太鼓」を聞いて帰った。

丹波町の「やまがた屋」には,行きはトイレ,帰りはコーヒーで立ち寄った。
京都縦貫道がつながらないのは,やまがた屋の政治力によるという話を聞いたことがある。

10月27日(水)
二条城入口
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2010年10月27日水曜日

四条大宮から北へ歩く

四条大宮で用件を済ませた後,北に向かって歩いた。

通りがかりにあった六角通大宮西入るの「善想寺」。
泥足地蔵尊が祀られているとのこと。
http://zensoji.or.jp/jizo/index.html


善想寺から西に行くと,二つの碑が並んでいた。
一つは,「勤皇志士 平野國臣外数十名 終焉の地」。
もう一つは,「日本近代医学発祥の地」。
ネット検索すると,この場所には「六角獄舎」があったとのこと。

山脇東洋という医者が,1754年,刑死人の解剖を行った地。
塀の向こうには,山脇東洋観臓之地」の石碑もあるようだ。
http://www.city.kyoto.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na098.html

平野国臣も,六角獄舎につながれていたが,禁門の変(1864年)により発生した火災の際に,多くの囚人とともに殺害されたらしい。

この碑の近くに「武信(たけのぶ)稲荷神社」があった。
三条通り商店街のアーケードが近くに見える場所,この神社も初めて知った。
龍馬とおりょうの縁りの神社であるとのこと。
http://takenobuinari.jp/index.html
三条通り商店街(野口みずき選手が練習をしていたというところ)から大宮通りを北へ,御池通りの手前に「二条陣屋(重要文化財小川家住宅)」がある。
http://nijyojinya.net/
今は改修中で休館中。
二条陣屋の南(大宮姉小路西北角)に「そば処 更科」がある。
手打ちそばの店で,結構有名だと思う。
カレーきつねそばを食した。

メニューには,日本語の下にローマ字書きが添えられている。
「KARE KITSUNE」とか「TENZARU」という感じで,英語ではない。
桂文珍が,うどんの英語メニューに「AGE(エイジ) with vegetables]と書いてあるのを,年輪?,玉ねぎか何か乗っているのか?と思ったら,「AGE(アゲ)]で,きつねうどんのことだったというギャグをやっている。

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2010年10月26日火曜日

一文惜しみ

志らくのDVDに収録されている「一文惜しみ」を聞いた。

この話は,三遊亭圓生のCDで聞いたことがあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
堅気の八百屋になろうとする八五郎の,元手を集めるための奉加帳による寄付のお願いに対し,一文しか出さなかったドけちの質屋・徳力屋万右衛門。

万右衛門の暴行(怒って一文を投げ返した八五郎の額を,キセルで打った)により怪我を負った八五郎は,大家にけしかけられて,奉行所に訴え出る。

奉行・大岡越前の深謀遠慮の裁きと,八五郎の大家の活躍(?)により,徳力屋は結局,百両の大金を,示談金として八五郎に差し出さざるを得なくなった,という話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

圓生で聞いたときは,大家はちょっとやり過ぎではないかと感じた。
名人なのだろうが,大家の話し方に棘がある印象,

志らくの話は,そんな感じはない。

徳力屋が最後には潰れてしまうというのは,圓生の話とは違うが,これは談志譲りのようである。
しかし,この顛末は,蛇足のような気がする。
一文を惜しんで百両を損した,というところで止めて,十分だと思う。

圓生は,志ん生と並ぶ双璧だと思うが,やはり志ん生の愛嬌,可愛らしさが好きだ。


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2010年10月25日月曜日

今日のランチ

朝の下鴨の杜


昼ご飯は、烏丸押小路の「とり安」で。
結構、行列の店。
最近、お昼を食べた店のお手元も一緒に撮影。

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2010年10月24日日曜日

立川志らく独演会

立川志らく独演会(府立文化芸術会館ホール)に行ってきた。


志らく自身が枕で話していたが,談志一門の四天王の一人。
1 志の輔
2 談春
3 志らく
4 談笑

志らく以外の3人は,CDで聞いていた。
聞いたことのなかった志らくの独演会が京都である,ということで2か月位前にチケットを購入。
京都での独演会は初めてとのことだった。


前座は,立川らく兵
酒の肴は何にもないという一膳飯屋の話。
酒が酸っぱ口というのは「居酒屋」と同じ。
志らくとは貫禄が違い,笑いも拍手も少々・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
志らくの演目は,「火焔太鼓」と「紺屋高尾」。

志らくの枕で,志ん朝円楽談志の話が出てきた。
真打ちになった順番どおりに死を迎えているとのこと。
弟子だけに,談志の物まねがうまい。

火焔太鼓
志ん生以外で初めて聞いた(もしかしたら志ん朝でも聞いたかも)。
志ん生のCDで,「手一杯に言ってみろ」と言われ,手を一杯に広げる様(そして十万両という)はどんな動作なんだろうと思っていたが,ほぼ想像どおりだった。
宝田明が昔,そういう所作をしていたとのことだが,それはピンと来なかった。わかる人にはわかるのだろう。
落ちが志ん生とは違っていた。
こんな太鼓は二度と買うことはできない・・・

志ん生の火焔太鼓には及ばないと思うが,聞かせる力量は感じた。

紺屋高尾
染物職人の久蔵が,花魁道中を見て恋患った吉原のトップ花魁・三浦屋の高尾太夫に,3年間働いて15両を貯めて会いに行った結果,そのハートを射止め,夫婦になる話。
今なら,さしずめ一般市民が綾瀬はるか(個人的好み)と結婚するという話。
3月15日がキーワードだ。

一途な思いが女性に通じる,というのは現実であってほしい。

この話は,志ん生などがやっている「幾代餅」とほとんど同じ筋立てだ。
職人を吉原に連れて行ってくれるのが,やぶ医者(藪井竹庵とかいう)という点も同じ。

志らくの弟弟子の立川談笑に,「紺屋高尾」のパロディの「ジーンズ屋ヨーコたん」という話がある。
よく聞いて,また比較したい。

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古典落語を追求する志らく,今後も注目したい。
DVDも1枚購入した。

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2010年10月23日土曜日

伏見散策

用件で伏見大手筋商店街に行ったついでに,付近を散策した。

大手筋商店街の西端から南に行くと,龍馬通りにつながる。
長崎にも「龍馬の道」があった。


橋の手前を右(西)に曲がると,寺田屋
やはり訪れる人が多い。
約25年前,中に入ったことがある

川沿いに歩いて行くと,長建寺に至る。
弁財天が祀られている。
親子連れが自転車を
門前に置いて参拝

川べりに下りて,来た方向に戻っていくと,十石船に出会った。
三十石船もあるようだ。
九州吹き戻し」で北里喜之助が熊本から江戸に向かうため乗った船が確か2950石。
3000石は幕府の御法度だったという。
キャンバスやスケッチブックを
広げている人が結構いた

京阪電車で丸太町まで戻った。
面白い雲に思わずカメラを向けた。
正面の建物の1階は,以前はカーニバル・タイムズという飲食店だったが,今はFrescoになっていた。
丸太町橋は,京都名物の全国女子駅伝や高校駅伝のコース。
駅伝ランナーが鴨川を渡るのはこの橋である。
丸太町橋から

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2010年10月22日金曜日

神戸ですきやき弁当を買う

神戸に行く用件があり,帰りに新神戸駅ですきやき弁当を買って新幹線の車中で食べた。
1000円ちょうど。
まあまあ美味かったが,肉の量が少なかった。

京都に帰り着き地下鉄の駅を出ると,時代祭の行列,今日だということを忘れていた。
和宮の輿
和宮の顔が隠れてしまった
時代祭の行列は,御所の堺町御門を出て,
丸太町通(西へ)
烏丸通(南へ)
御池通(東へ)
河原町通(南へ)
三条通(東へ)
神宮道(北へ)
を経て,平安神宮に至る。

沿道に人があふれる京都のメインイベントのひとつである。
10月22日の昼は時代祭,夜は鞍馬の火祭りで,観光客が集まる。
これからの紅葉シーズンに続く京都のハイ・シーズンの始まりだ。

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2010年10月21日木曜日

名古屋で旭川ラーメンを食べる

仕事で名古屋へ。

JRのEX予約で,EX-ICカードでの乗車を初めて経験した。
新幹線改札でカードをタッチすると,ご利用票が出てくるのでピックアップして改札を通る。
車内の検札では,ご利用票を提示する。
降りるときもカードをタッチするだけ。
便利である。
帰りの時刻を携帯からアクセスして変更したが,変更後すぐに改札を通ると,変更後の列車のご利用票が出てきた(当然だが)。


名古屋駅に着いたときにあまり時間がなく,きしめんは帰りに食べようと思っていたが,帰りの名古屋駅でラーメンに浮気をしてしまった。


名古屋・驛麺通りの旭川ラーメン「だいせつ洞」に行った。
塩ラーメン(700円)
魚系風味のスープがなかなかいい味。
豚トロ(2枚)も美味。
大き目のメンマ2個,ほうれん草,ナルト,ネギが乗る。
麺は細め。味のからまり具合はイマイチか?
全体としては,まずまずの出来だ。
固めの梅干しの壺があり,ご自由に,というのもうれしい。なぜか,ラーメンと合っていた。

個人的に,ラーメンにナルトは欠かせない。
変哲のない,特別おいしいものでもないが,アクセントとしてなくてはならない。
しかし,京都のラーメンには,似合わなくて残念。

自分の中のラーメンのランクは,次のような感じである。
1位    札幌ラーメン
同率1位 東京風醤油ラーメン(ただし,なかなかおいしい店に出会わない)
3位    博多・長浜ラーメン

子どものころ、ラーメンはご馳走だった。

母が、実家のある隣町に買い物に連れて行ってくれたときに食べさせてくれたラーメンの味が、味覚中枢の奥に残っている。
麺がなくなってしまうのが、とても寂しかった。
いつも、もっと食べたいと思った。
その味にどこかもう一度出会いたいと思うが,かなわない。

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2010年10月20日水曜日

雲仙と落語(九州吹き戻し)

車での移動が何度かあり,たまたま,立川談春の「九州吹き戻」をかけた。

この話については,もう少し聞き込んでから書こうと思うが,雲仙の話が出てきた。

主人公は,北里(きたり)喜之助
日本橋から見て北にあった吉原を,「北国(ほっこく)」といい,品川を「南」といった。
喜之助は,吉原遊びの通人で,北の遊びの里から「北里喜之助」という呼び名がついた。

金を使い果たした喜之助が,江戸ばかりが陽の当たるところではないと流れていったのが,細川54万石城下の肥後熊本。
無銭宿泊をした「江戸屋」という旅館で料理人や幇間などをして100両を貯めた。
里ごころがついて熊本から江戸に戻る船で,船頭が,「向こうに見えるのが阿蘇,こちらが雲仙,真ん中に見えるのが妙見岳。こんなによく見える日はめったにない。」という説明をする。

妙見岳は,昨日,仁田展望台からロープウェイで上った山だ。
雲仙普賢岳と平成新山が間近に見えた。


仁田展望台から東を望むと,有明海(島原湾)を挟んで,遠くに熊本の山々が見えた。

天気がよければ,阿蘇も見えるようだが,この日は判別できなかった。

喜之助が乗った船は,熊本を出航し,江戸を目指して玄界灘に向かったが嵐に遭い,鹿児島まで吹き戻された(桜島まで吹き戻されたというが,桜島は鹿児島湾の中なので,ちょっと不自然)。

有明海から,熊本側の阿蘇,島原半島の雲仙普賢岳,妙見岳が見えたのだろう。

有明海から見る左右(前後)の山々は,さぞかし美しかっただろう。
一度は見てみたい。

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2010年10月19日火曜日

雲仙~長崎

月曜日,長崎から雲仙へ。
長崎市をはずれるとWiMAXのサービスエリアの範囲外となり,京都に帰着してからの投稿。

島原を経由して雲仙へ。
島原の「道の駅みずなし本陣ふかえ」に立ち寄る。

普賢岳の岩肌が遠くに見えた。

しかし,十数年前の噴火のときには,土石流が水無川河口のこの場所まで押し寄せ,民家を飲み込んだのだ。
道の駅にある保存家屋
レストランで,具雑煮穴子そうめんを食べた。そうめん旨し。

宿泊は雲仙温泉のホテル。

チェックインの後,車で「小地獄温泉」(400円)へ行き,まず一っ風呂。
ホテルに戻り,「雲仙地獄」を巡る。

ホテルの夕食,温泉を堪能して早い眠りについた。
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火曜日
11時のチェックアウト前まで温泉を楽しんだ。

仁田峠の展望台から,雲仙ロープウェイで妙見岳山頂へ。
普賢岳 平成新山
長崎へ戻り,グラバー園に立ち寄る。
修学旅行生が大勢来ていた。
グラバー園横の
大浦天主堂
3泊(博多,長崎,雲仙)の旅。
初めての長崎は,記憶に残る旅だった。

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10月のこの時期(競馬では秋華賞のある週末),全国持ち回りの会合があり,ここのところ,それを利用して旅行をしている。

平成21年  横浜
平成20年  鹿児島(篤姫の年)
平成19年  仙台(仙台も初めてだった)

来年は京都開催なので,旅行はなし。

2010年10月18日月曜日

長崎へ

日曜日。
レンタカーで長崎へ。
長崎は初めてだ。

途中,大宰府に立ち寄った。
韓国人観光客も大勢来ていた。
天満宮前の飛梅
金立(きんりゅう)ハイウェイ・オアシスで休憩。
みつせ鶏まん
長崎では,まっさきに平和公園を訪れた。
平和の鐘のところに,一生懸命解説してくれるおじさんがいた。
長崎の人の平和や原爆への思いを感じた。
    平和祈念像
浦上天主堂へ回った後,めがね橋へ。
夕暮れ近い眼鏡橋
観光通りをぶらついた後,夕食はチャンポン・皿うどん。
ガイドブックに載っている店に行ったが,さほどおいしいとは思わなかった。
京都の職場近くで食べられるチャンポン(長崎風と少し違うが)の方がうまかったなぁ。
でも,地元の人も結構来ている感じだった。

路面電車は120円,便利だった。
バスも多く走っている気がした。


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2010年10月17日日曜日

博多へ

所用で博多に来た。
土曜の昼前に博多駅に着き,ホテルに荷物を預けてから,早速「博多ラーメン」を食べに行った。
駅に着いてからネット検索した店

野菜炒めとご飯が付いたセット750円を注文。
紅ショウガ,キクラゲ,ニラを乗せ放題。
なかなかうまかった。
小倉の人から聞いた話では,やはり小倉より博多の方がレベルが上で,博多に来たときはラーメンを食べに行くとのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕暮れどきの天神地区

会合の懇親会の後,家人と合流し,中洲あたりをぶらついた。
天神あたりの屋台に立ち寄った。


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2010年10月16日土曜日

パリの街角スナップ (2)


メトロのSevres-Babylone駅を出たところにある
デパート「ル・ボン・マルシェ」
デパートの向こうに
「奇跡のメダル教会」がある。
結構高級なホテル「リュテティア」
ル・ボン・マルシェ近く

ホテルからメトロ「アンヴェール」駅までの道で
垣間見えるサクレ・クール寺院

マレ地区
ヴォージュ広場


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