「どうらく息子」第一集を入手した。
「文七元結」が出てくるが,文七が身投げをしようとし,長兵衛が身投げをやめさせるために五十両を渡した橋が,浅草の吾妻橋であることを認識した(巻末の,下の写真と同じような角度から東京スカイツリーを望むスケッチからわかった)。
吾妻橋は,先日,立ち寄ったスポットだ。
「文七元結」の舞台だと知っていたら,橋の上から隅田川を見下ろしてみたのに,と思った。
長兵衛の住む長屋は,本所達磨横町にあったとのこと。
本所は,浅草から吾妻橋を渡った向こう側辺りのようだ。
検索してみると,吾妻橋は多くの落語の舞台になっている。
「吾妻橋を舞台にした落語」というブログ記事を見つけた。
そこで紹介されている「星野屋」などの他にも,「唐茄子屋政談」で若旦那の徳が飛び込もうとしたのも,吾妻橋だ。
今度機会があったら,昔の吉原の辺りを訪ねてみたい。
「文七元結」が出てくるが,文七が身投げをしようとし,長兵衛が身投げをやめさせるために五十両を渡した橋が,浅草の吾妻橋であることを認識した(巻末の,下の写真と同じような角度から東京スカイツリーを望むスケッチからわかった)。
吾妻橋は,先日,立ち寄ったスポットだ。
「文七元結」の舞台だと知っていたら,橋の上から隅田川を見下ろしてみたのに,と思った。
長兵衛の住む長屋は,本所達磨横町にあったとのこと。
本所は,浅草から吾妻橋を渡った向こう側辺りのようだ。
吾妻橋付近からスカイツリーを望む |
「吾妻橋を舞台にした落語」というブログ記事を見つけた。
そこで紹介されている「星野屋」などの他にも,「唐茄子屋政談」で若旦那の徳が飛び込もうとしたのも,吾妻橋だ。
今度機会があったら,昔の吉原の辺りを訪ねてみたい。
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