毎朝,「おひさま」を見ている。
井上真央もよいが,樋口可南子の演技が光る。妻の姉が京都から嫁いでおり,何回も訪れたことがある(長女はそこで生まれた)新潟県加茂市出身。
寺脇康文も,「相棒」の亀山刑事と全く違う芸域を切り開いている。ただし,長野県にあんな素敵な父親はなかなかいなかったと思う。
今日の「おひさま」が読売新聞夕刊の「よみうり寸評」に取り上げられていた。
(引用)
朝のNHK・連続テレビ小説「おひさま」には泣かされる。昭和19年、20年の戦争末期の銃後の暮らしに思わず涙腺が緩むのだ◆けさは、東京大空襲を信州・安曇野で心配する人々の話。ヒロイン・陽子先生の東京の祖母は無事だったが、担任の児童で、妹と二人で疎開しているけなげな杏子ちゃんは両親を失った◆(以下,省略)
今日は,自分も涙腺が緩んでしまった。
両親の死を陽子先生から伝えられた倉田杏子ちゃんは,必死に悲しみに耐え,
杏子役は,大出菜々子という子役のようだ。
迫真の演技力,将来が楽しみだ。
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