昼休みに烏丸下長者町にある護王神社付近を歩いた。
神殿前に狛イノシシがいる。
祭神の和気清麻呂公の銅像。
天平5年(733)生れ,延暦18年(799)薨去。
境内に大きなカリン(花梨)の木があった。
案内板には,「毎年樹皮を剥がしながら成長し,春のおわりに枝端に淡い紅色の花を咲かせ,秋になると黄色い大きな果実をつけます。当神社では,その果実の効用から「ぜんそく封じの御神木」として知られています。」とあった。
なるほど,樹皮が剥げたようになっている。
京都市の名木百選に選定されている。
他にも,カリンを詠んだ吉井勇の歌碑,「日本一のさざれ石」などがある。
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京都御苑の桜は,第三弾の時季を迎えた。
午後3時ころから天候が悪化したが,それまではいい天気だった。
レッドロビンの赤がひときわ美しかった |
狛イノシシの大きな写真を撮り忘れた |
天平5年(733)生れ,延暦18年(799)薨去。
平成10年建立 |
案内板には,「毎年樹皮を剥がしながら成長し,春のおわりに枝端に淡い紅色の花を咲かせ,秋になると黄色い大きな果実をつけます。当神社では,その果実の効用から「ぜんそく封じの御神木」として知られています。」とあった。
なるほど,樹皮が剥げたようになっている。
京都市の名木百選に選定されている。
樹齢100年を超えるとのこと |
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京都御苑の桜は,第三弾の時季を迎えた。
淡いピンク色が青空に映える |
手前の木の満開は今週末か |
綿菓子のようだ |
緑も鮮やかな季節 |
烏丸丸太町上るの大丸ヴィラ |
烏丸御池の交差点手前(東向き) |
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