御苑と梨木神社の間の道を通って北上。
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ラジオ体操に精を出す人々 |
この道を進み今出川通りを越えた突き当たり(どん突き)に
出雲路幸神社(いずもじ さいのかみのやしろ)がある。御神徳は,鬼門除け,縁結び,芸能上達,旅行安全と書かれていた。
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まだ門が閉まっていた |
西方に進み,総門から
相国寺に入った。
左手の池べりで,蓮が開花していた。
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他にもたくさん咲いていた |
鐘楼前に,先日見つけたピンク色の花(タチアオイ?)がまだきれいに咲いていた。
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洪音楼とも呼ばれる
天保15年(1844)再建とのこと |
法堂(ハットウ)
・・・慶長10年(1605),豊臣秀頼の寄進により再建されたとのこと。
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どっしりとしている |
西の門から烏丸通りに出た。
同志社
寒梅館(法科大学院開設に伴い新築された)。
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同志社らしい建物 |
今出川から,烏丸通りより一筋西の室町通りを南下。
富岡鉄斎邸跡を見つけた。
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今は京都府議会公舎 |
下長者町通りを左に折れ,
護王神社に立ち寄る。
今夏初めて,蝉の鳴き声を聞いた。かなりの数の蝉の声だった。
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狛イノシシ |
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蝉の声が降り注いでいた大木 |
蛤御門から京都御苑に入った。蝉の声は,護王神社よりも少なかった。
九条邸跡。
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サルスベリはいつ咲き出すか |
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厳島神社への橋の上に立つと
口を開けた鯉が寄ってくる |
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寒梅館ですか 綺麗ですね 「真理は寒梅の似し敢えて風雪を侵して開く」は新島先生の言葉です 意味はよくわかりませんが その寒梅から取った名前 私が入学した時は学生会館が新築されていました 奥にクラブのボックスがあってたむろしていました それを壊して法科大学院の施設にしたとか 上にレストランがあります 時代も変わったもの 当時はAランチ100円 カレー50円でした
返信削除西門前のわびすけも閉店とか 市電があって良かった時代の話です 朝の散歩 見所が多くていいですね
コメント,ありがとうございます。
返信削除寒梅館の名前の由来も,新島先生の言葉だったのですね。
散歩,いつまで続くかわかりませんが,ここ1か月ほどで体重が2~3kg減り,ベルトの穴がひとつ細くなって,きつかったスラックスもはけるようになりました。
ヘルシア緑茶の効果かも知れませんが・・・