桂三枝の笑宇宙

妻が，４月２３日に京橋花月で開かれた「桂三枝の笑宇宙Ⅳ」に，友人に連れて行ってもらったとのこと。

パンフレットを見ると，三枝の落語は，「温泉旅館・望洋楼一泊？」と「家族の絆」。
他にジャルジャルのコントと桂三象の「道具屋」。

「桂三枝の上方落語へいらっしゃ～い！」という本（コミックス）に三枝のサインまでもらってきた。
早速読んだ。原作が三枝で，画は「山口六平太」の高井研一郎。

三枝の入門のときから繁盛亭をつくったときまでが描かれている。
師匠の小文枝から母親を喫茶店に連れて来いと言われ，母に就職先の人事部長に会ってくれと言って連れて行ったという話は，マクラで聞いたことがあったが，本当の話のようだ。

関西にいれば，三枝の話を聞ける機会は多い。
これからも，フォローしていきたい。

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